DXの取り組み・職場体験の受け入れ紹介
DXの取り組み紹介
自販上に設置したライブカメラと、その脇に設置した積雪深計のデータをもとに
出動基準の把握ができるシステムを導入しました。
会社玄関前にも同様にカメラと積雪深計を設置しました。
社員全員がスマホで状況を把握できるようになり、出動準備の参考にしています。
これにより現地まで出向いてパトロールをしていた手間がなくなりました。
従来は現場に行って積雪量を確認する必要があり、手間と労力がかかっていましたが、カメラ・センサーを設置したことで解決しました。
長岡市小国町八王子地内 積雪深計 設置状況
ライブカメラ設置状況
積雪データとその時間帯のライブカメラの映像
会社前ライブカメラの映像
職場体験の受け入れ
令和4年度より2年生の職場体験の依頼を受け、講義並びに野外での重機操作の体験を行いました、。
令和5年度も同様に行いました。
まず初めに土のう袋に砂を詰めてもらい、持って重さを測ってもらいました。
スコップ5~6杯で、口々に「おもっ!」。これを集めて重機のバケットへ入れこれを重機のレバー1本で持ち上げると「すごっ!」。
重機の力を改めて経験してもらいました。
また実際にうちの若手オペレーターが指導しながら田んぼの地面を重機で掘削してもらいました。
はじめての操作でしたがみんな上手に出来ていましたよ!
この体験を通じて、建設業が災害時に活躍していることや地域に貢献してることなどをわかってもらったと思います。
中にはぜひ建設業で働きたいと言う生徒もいて頼もしく思いました。